まだ中学生のブログ

スマホ関連、Google関連のことを書いてます。IT系勤務、既婚、精神年齢:中学生。

【Android】対応していないアプリをインストールする方法

 Androidで、使ってみたいアプリが対応していないことはありませんか?

 

対応していない理由としては、マイクを必要とするのにマイクを搭載していない端末だったり、不具合が多い端末のため非対象にされたりです。

 

でも、自己責任でいいからアプリを使ってみたい!ってことありますよね?

 

そこで、ある程度条件が必要ではありませんが、未対応アプリをインストールする方法を紹介します。

【条件】

目的のアプリをインストールできる端末をもっている。

(一時的に友達に借りるだけでも大丈夫です。初回のみ必要です。)

 

【用意するもの】

1.目的のアプリに対応した端末

2.ES ファイルエクスプローラ

(↑アプリです。ここからダウンロードできます。)

違法性などありませんのでご安心ください。

 

【手順】

1.まず目的のアプリに対応した端末で目的のアプリをインストールします。

2.その端末に"ES ファイルエクスプローラー"をインストールします。

3.ES ファイルエクスプローラーを起動します。

 

今回は"Viber"というアプリをNexus7にインストールしてみます。

 

左上のアイコンをタップします。

 

ツールからアプリマネージャをタップします。

 

インストールされているアプリ一覧が表示されます。

 

目的のアプリを探します。

 

目的のアプリを長押し(ロングタップ)するとアプリ選択モードになります。

目的のアプリが選択された状態で、画面下部の"バックアップ"をタップします。

(複数のアプリを同時に選択すれば、同時にバックアップできます。)

 

続いてインストールしたい端末にアプリを送ります。

同じくES ファイルエクスプローラーを使いますよ。

 

最初はツールを選びましたが、ローカルを選びます。

そしてホームを選択しましょう。

 

backupsというフォルダがあるはずなのでタップします。

 

appsというフォルダがあるはずなのでタップします。

 

目的のアプリがありました!

これを長押し(ロングタップ)するとアプリを選択できるようになります。

 

画面下部の"他"から"共有"をタップします。

 

後はメールなりクラウドを使うなりして、インストールしたい端末に送るだけです。

私はDropboxを使って転送しています。

 

インストールしたい端末で、転送した「Viber_31.1.15.apk」を開くだけでインストールが開始されます。

Playストアからだとインストールできないだけで、この方法ならインストールすることができるのです。

ただし、端末の設定の「不明な提供元」からのインストールを許可している必要があります。

 

この方法でインストールしたアプリに不具合が出ても絶対に文句を言ってはいけません。

開発者が正常に動作しないと判断しているわけですがから、

最悪端末が壊れたとしても文句を言う権利はありません。

 

まぁそんなことはめったにないんですけどねw

レイアウトがちょっと崩れたりする程度です。

 ちなみに私はNexus 7Viberをインストールして、メイン機にファイル転送したり、メモを残したりしています。