iPhoneでWi-Fiが切れるとか言ってるやつちょっとこい
発端
iPhoneを一時期SIMなしで使っていた。Pocket Wi-Fiで通信。
Pocket Wi-Fiはとても安定していて快適にiPhone生活を送っていた。
最近b-mobileの「スマホ電話SIM」を契約した。
日本通信 bモバイル スマホ電話SIM フリーData マイクロSIM [AM-SDL-FDM]
- 出版社/メーカー: 日本通信
- 発売日: 2013/11/23
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するとWi-Fiがよく切れるようになってしまった。
何故切れているとわかったのか、プッシュなどは安定して届いていた。だって安くたってちゃんと通信の契約してるし。
Pocket Wi-Fはディスプレイがあり、新たに接続してきた端末があると画面が点灯するのである。またその逆にクライアントとの接続が切れた時も同様なのである。そして接続数が表示される。
iPhoneをスリープにしてしばらくするとPocket Wi-Fの接続数が減るのである。
そしてiPhoneのスリープを復帰させてみると…
Wi-Fiのアイコンがない。すぐに
Wi-Fiアイコンがつく。
最初は、表示上だけでWi-Fiは維持されると思っていた。でも、Pocket Wi-Fの状態からいってWi-Fiが切れているのは明らかだ。
切れる時は画面消灯後にすぐ切れる。スリープ時のWi-Fi接続時間に幅はあるものの、1時間なんて接続し続けることはない。
考察
iPhoneがネットに繋がっている状態だからWi-Fiは使わずに電力を抑えている、というのが私の見解だ。
これについては、APNをわざと間違えてもWi-Fiが切れるのか、APNを入力しなくてもWi-Fiが切れるのか、を順に試せばどこまで賢くWi-Fiを切断するのかが見えてきそうだ。
注意
一つ事実として、SIMの入ったiPhoneはWi-Fi圏内であってもWi-Fiにつながらないことがある。
Wi-Fi運用だからパケット定額を外している人は、必ず設定からモバイル通信を切ろう。
プッシュの待ち受け程度は言え、確実にパケットは消費してしまうぞ。